いよいよ明日7月24日から、今年の夏の企画展「ポケットに手ぬぐいを」が始まりますよ〜。
昨年試験的に受注を受け付けた、「世界でひとつだけの手ぬぐいバッグ作ります」企画ですが、おかげさまで昨年は沢山のお客様に喜んでいただけました!(→こちら)
今年は、更にバリエーションも増えて、男女共に使っていただきやすい形を揃えました。全種類ではありませんが、いくつかご紹介を。
なお、今回の受注に関しては店頭受付のみとなります。電話、メールでのご注文は出来ませんのでご了承ください。本イベントで購入した手ぬぐいでのみ、ご注文いただけます。価格は、バッグの形によって異なりますが、手ぬぐい代金+1,500円〜5,200円となります。詳しい仕様、料金は店頭でお問い合わせください。
◀すぐにお持ち帰りいただける既成のバッグも数種類ご用意しております。
7−8月に開催した「ポケットに手ぬぐいを」で特注を受けた手ぬぐいバッグが全て完成し、無事にお客様の元へ嫁ぎました〜。
どれも、色柄を一番活かせる形で、と作家さんが考え抜いて一点ずつ作ってもらっていますので、本当に素晴らしいできばえでした!
折角なので写真でご紹介を。
◀マニアパレルさんのエレベーターの「アレ」柄も、この通り!
JIKAN STYLEさんは、手ぬぐいのメーカーさんによる、現代的なデザインや実験的な染め方で作る手ぬぐいを扱うブランドさん。
現在は東京の表参道と丸の内に店舗があり、数多くのラインナップをお取り扱いされています。そんななかから、、、人気の12星座シリーズやPOPなイラストものの他▲、まさに注染ならではのニジミが綺麗な柄ゆきのものなど▶各種セレクトしてkいただきました!
北口から南口にお引っ越しされた、つきまる雑貨店さんセレクトの、日本の古い印判のお皿などを期間中cadoccoで販売する事になりました。
買いやすい、お値打ちの小皿なども沢山あるとのこと、まとめ買いのチャンスです!
家族揃って、友達招いて、のたっぷりメニューの時にも嬉しい大皿も少しあるとの事。
早いものでチャサンポーの6月(西荻的季語?)ももうすぐ終わり。
7月になれば梅雨も開けて夏がやってきますね。
最近もちょいちょいと暑い日がありますが、夏ってもっと暑いんだったような。。。
気持の良い風の通るgallery cadoccoでは、なるべく節電しながらそれでも快適に夏を過ごせたらなーと思っています。
さて、何かと人気の「手ぬぐい」をテーマにした企画展を、とうとうgallery cadoccoでも開催することになりました!
イヨ!待ってました!
手ぬぐいをどんな風に使いますか?という質問を頂くたび、そして使っている方に尋ねるたび、
圧倒的に多いのが、やはり「ハンカチとして」というお声です。
そう、ハンカチよりも大判で、でもはるかに凌ぐ吸水性と速乾性。
カバンにお一つ、ポケットにお一つ、入れておくととっても便利なのが手ぬぐいなのです!
最近は色柄も豊富に選ぶ楽しみも増えてきましたね。
贈り物に、ちょっとした御礼に、という方もとても多いのは、その手軽さゆえ。
開いた窓の目隠しに、食卓の上の食器にかけたりおしぼりに、と、夏にはなにかと活躍の機会が多そうです。
週末が過ぎ平日が何日か過ぎて・・・
本日は定休日の木曜日です。
ふた茶碗など、ポツポツと売り切れも出て参りました。
そうしましたら昨日、北口のトリトリさんより、追加納品が入りました!
左の写真の大皿は明治の頃の墨はじき。その他、若干のキズもので格安になっているお皿類も大放出!
「手拭といつもの器」6月30日から開始しました。週明け火曜日、あいにくの雨模様になってしまいました・・・ちょっと静かな午後、会場の写真を撮りましたので、サイトでもご紹介します。
まずは群馬県高崎市にある「箸久(ハシキュウ)」の箸各種をお取り扱いしています。
今回は、「拭きうるし」という技法で仕上げられた、木目の美しいお箸をオーダーしました。楓、栗、オノオレ(斧が折れるほど硬い、というところから)などのほか、黒檀の美しい黒のお箸も。しっかりとした重みがあるので、実際に持っていただくと手に馴染みが良い◎。
カドッコオススメの「削り箸」は、持ち手の部分から箸先の方まで、荒く面取りされているのが特徴。個人的にも自宅で使っているのですが、とにかく使い勝手の良さがピカ一なのです!拭き漆で仕上げられているので、水や汚れに強いながらも木の風合いを楽しめるのも嬉しいところ。
お子様サイズの16~18cmというサイズもご用意しましたが、18cmは、手の小さな女性の方にもオススメです。
「ハート」と名づけられた、後ろの形がハート型の夫婦箸は、ご結婚や新居へお引越しされる方への贈り物に、とお求めになる方も多い人気商品。
パッと見にはハート型が見えないという慎ましいデザインが好ましいですね☆