昨年の第一回に続いて、旅するギャラリー「アール・ラモ」さんによるポルトガル雑貨と絵画の展示会を開催しました。
なんとも言えず夕闇が似合うファドの音色と共に、今回も様々なアイテムをご紹介していました。
彼の地の名産のタイル、陶器、コルク細工(実は名産です!)、寒い季節に会わせてウールのセーター
などなど工芸品や音楽、本など、ポルトガルについてもっと知りたくなったヒトの為に、ガイドブックもありましたよ。
カラフルなものも、どことなくビビッドではない優しい色合いが多いのが、日本人にも馴染むようにも思えます。
鎖国時代には日本と交易のあったヨーロッパの端の国ですから、やはりなんとなしに親しみを感じますね。
また西荻窪で展示会の折りには、cadoccoでお会いいたしましょう☆