フィンランドをはじめ、北欧諸国でもお祝いをする行事の「聖ルチア祭」について・・・
キリスト教の聖人聖ルチアの聖名祝日を祝う行事で、12月13日に行われる。クリスマスの始まりを告げるアドベント(待誕節)と同時に行われる。
スカンディナヴィア諸国がかつてカトリックを信仰していた頃、ルチア祭の夜は他のキリスト教の聖人たちと同様に祝われていた。
しかし、その伝統は1530年代の宗教改革で途絶えた。ユリウス暦によると、ルチア祭の夜は一年で最も夜が長い。雪が降る前の11月と12月の夜は非常に暗く長いことから、闇から光が現れたという考えが特に北国で伝統的に指示されてきた理由だろう。
(wiki pediaから、抜粋)
冬が寒く、暗いからこそ、光を待ちわびる気持ちが強いのでしょうね。
▲写真はkakapoせっけんさんの☆模様入りせっけん!
フィンランドでは、12月13日に一家の子供の中で年長の少女が祝祭に参加する。
少女は聖ルチアに扮してロウソクの冠を被り、ロウソクを手に持ち、同じ扮装をした少女たちと一緒に行進する。ロウソクは、生命を奪うことを拒む、火の象徴である。
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イタリア語の「サンタァ〜ル〜チ〜ア〜」というあの歌、聞いたことありますね!
今年のクリスマスマルシェの隠れた注目アイテム、色とりどりのキャンドル。
どれもお買い求めやすい価格で結構長時間持つため、防災用も兼ねて購入する方も。
お皿や手拭いなどとあわせてギフト用にラッピグも承ります。
(写真は北欧ホリデイでの店内)