も〜いくつ寝〜る〜と〜。。。
と、指折り数えてクリスマスやお正月を待ち望んだのは。。。もう、大分前のことかもしれません。
大人になると、年末の準備や大掃除やとどうしても忙しく、
12月は気忙しいままに過ぎてしまうということが多くて。。。
ブツブツ。
でも、せっかくのクリスマス。
クリスチャンではないからなぁ、という方でも、小さい時の思い出を振り返ったり、これを機会に、と友人知人に贈り物を選んだり、心温まるシーズンになることかと、、、
カドッコが「ニシオギセカイツアー」で選んだ国、「フィンランド」の楽しいクリスマスの風習を、せっかくだからみんなと一緒にシェアしていきたいと思います!
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まず今回は、一般的な基礎情報から。
フィンランド語でクリスマスは、ヨウル(Joulu)といいます。
「12月」は「ヨウルクー(Joulukuu)」Jouly+Kuu(月)▶クリスマスの月。
ちなみに、クリスマスツリーは、ヨウルクッシ(joulukuusi)。
サンタクロース(ヨウルプッキ/Joulupukki)は、ロシアとの国境にある耳の形をした山に住んでいて、よく聞こえる耳で、世界中の子どもたちがいい子にしているか聞いています。
12月に入ると、「トゥント」と呼ばれるサンタさんの仲間の小人たちが家のあちこちにいて、子どもたちがいい子にしているかどうか、サンタさんに伝える役割をします。