東京の街では、酉の市の話題が出てきました。
そう、本日は一の酉の日。
暮れに向けて熊手を取り替えたり、お正月用品を揃える計画をたてたり。。。
そんな、都会でも田舎でも変わらない風景は、いつの時代もワクワクしてきます。
では、地球の裏側、クリスマス発祥のヨーロッパの国ではどんな年末年始を過ごすのでしょうか?
サンタさんが暮らす村のあるフィンランドでは、どんな風習が?
雑貨のデザインのステキさやムーミンのキャラクターは、すっかり身近になりましたが、
そんな北の国の習慣についても、知れば知る程楽しそう!
カドッコのハラダは、以前スコットランド(イギリスの北の方)に住んでいたことがあるのですが、それはそれは明るくて長い夏の日と同じだけの日数、それはそれは暗くてどんよりした冬を過ごしました。
カラリと晴れて気持ちの良い寒さの東京の冬とはまた違う、必然的にお部屋での生活が長くなる高緯度地域の冬というのは、その土地ならではの工夫が込められて来るもので、なるほど興味深い・・・。
冬が長い国だからこそ、暖かく過ごす智恵も沢山あるみたい。
今年のクリスマスは、そんなフィンランドをはじめ北欧の国にならって、
楽しく暖かく過ごすヒントをご提案して参ります。
イベントに先立って、何回かに分けて北欧クリスマスについてのミニコラムをご紹介します、
どうぞお楽しみに。
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