「手拭といつもの器」6月30日から開始しました。週明け火曜日、あいにくの雨模様になってしまいました・・・ちょっと静かな午後、会場の写真を撮りましたので、サイトでもご紹介します。
まずは群馬県高崎市にある「箸久(ハシキュウ)」の箸各種をお取り扱いしています。
今回は、「拭きうるし」という技法で仕上げられた、木目の美しいお箸をオーダーしました。楓、栗、オノオレ(斧が折れるほど硬い、というところから)などのほか、黒檀の美しい黒のお箸も。しっかりとした重みがあるので、実際に持っていただくと手に馴染みが良い◎。
カドッコオススメの「削り箸」は、持ち手の部分から箸先の方まで、荒く面取りされているのが特徴。個人的にも自宅で使っているのですが、とにかく使い勝手の良さがピカ一なのです!拭き漆で仕上げられているので、水や汚れに強いながらも木の風合いを楽しめるのも嬉しいところ。
お子様サイズの16~18cmというサイズもご用意しましたが、18cmは、手の小さな女性の方にもオススメです。
「ハート」と名づけられた、後ろの形がハート型の夫婦箸は、ご結婚や新居へお引越しされる方への贈り物に、とお求めになる方も多い人気商品。
パッと見にはハート型が見えないという慎ましいデザインが好ましいですね☆
クーさん&しおたまこさんは、7月19日から御徒町にある日本百貨店さんで、二人展を開催されます。
(詳しくはこちら)越後で染められているのですが、そのスッキリした単色の色合いは、“ザ・夏の手拭”といった潔さ!
二人展のテーマはお風呂だそうですので、これは期待が高まります!
初めてご出展いただいている田子美紀さんからは、キャンディーのようにPOPで可愛い小品を各種。今回はお箸も取り扱いしているため、お箸とSETでのお求めの方も続々・・・
骨董のお皿は、普段使いに惜しくない、お手ごろ価格のみでそろえています。
田螺堂セレクトの小皿や蓋茶碗のほか、ニシオギの北口にあるトリトリのお皿も少~しお取り扱い中。もちろんトリトリ、千鳥もちらほらありますよ。
その他、岩手のこしぇる工房addの岩手ネタの布巾や手拭は、なつかしのお祭りや風物が図案に盛り込まれています。人気の「防災シリーズ」は、ギフトにもオススメ。
最終日9日までの間、注染の型紙も店内にて展示しています。その美しさと迫力も、きっと満喫いただけるかと思います!立ち寄りだけも大歓迎、どうぞ見にいらしてくださいね。